スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |このエントリーをはてなブックマークに追加
業界の知識があるほうが検索が捗る理由
先日、「素人でも検索はできる!」と偉そーに書きましたが
今日は「素人が検索すると弱いところ」をちょこっと。


検索対象の分野に知識があるほうが断然効率がいい!


そんなの当たり前じゃん!って感じですが。
じゃぁその理由は?


検索キーワード候補を多く知っているから?
ツールを使いこなせるから?


もうちょっと突っ込んで考えてみました。
・・・というか、素人なりに”ここがダメだよなぁ”と痛感していることです。


あくまで自分限定の話ですが(^-^;;


以下に出てくる「ど素人」=「(これを書いている)私」として
お読みくださいまし。



ど素人は対象分野の距離感が分からない


shiroto.jpg


常々感じているのは、ど素人は

(1)検索対象を、その上位概念から探すことができない
(2)検索対象が属する体系の種類をあまり知らない

んです。


どういうことなの?
またまた食べ物で例えてみます。


「チーズ」を探して!と言われて、お使いする場合に…


(1)上位概念から探すことができない


簡単に言うと、"ブラウジングでの検索ができない"ってことでしょうか。

"チーズ"という単語を知っているが、そっくりそのままの
表示でなければ探し出すことができない。

店内の案内表示が「乳製品」だったり、違う表現になっていると
途端に迷子になってしまう。

これは、

 ・ウェブサイトのパンくずリストを上からたどれない
 ・ジャンルから探す索引を使えない

可能性が大いにあります。

情報源とするサイトやカタログ、辞典などそれぞれが
各々独自のまとめ方をしています。

だいたい似通った分類体系にはなっていますが
それでも、使う言葉が違ったり、
よく探されるものだけは独自の項目で立てていたり
と、資料によって異なります。

他にも、"チーズは黄色くて穴が開いていて、三角形"
という知識しかない場合、

 ・赤くて丸いもの
 ・カップに入ったもの

が棚に並んでいても、そこがチーズの棚だと認識できずに
素通りしてしまいます。


(2)検索対象が属する体系の種類をあまり知らない


pro.jpg


(1)の上位概念を知らない、と被るところがありますが
”探している概念とそれを取り巻く概念の「距離感」を理解できていない”
ということがあります。

この場合、
・思うような結果が出なかった場合の代替手段が思いつかない
・過去の似たような検索事例を応用することができない
という可能性が出てきます。


例えば「チーズ」の場合は、

a)おつまみの一種
 → ワイン取扱店にもあるかもしれない

b)割とポピュラーなおかず
 → コンビニや食品を扱うドラッグストアでも入手できるかも

c)嗜好品の一種でもある
 → 専門店があるかもしれない

d)海外製も多い
 → 輸入品店にあるかも


などなど、「チーズ」にもいろんな上位概念があります。
一番よくある「乳製品」しか知らないと、
"いつもの店になかった場合"の対処ができなくなってしまいます。


他にも、検索対象とそれを取り巻く概念の
距離を理解できないと

 ・「チーズ」を探しているのに、「野菜」のコーナーを
  一生懸命探してしまう

といった見当違いの場所探して徒労に終わることがあります。


業界の知識がある程度あれば、「チーズ」を初めて探す場合も

 ・前に探した「牛乳」に近いものだから、「牛乳」を扱っている
  コーナーや店から見てみっか

と、なんとなーくあたりをつけて探すことができます。


ど素人の場合、「チーズ」、「牛乳」、「トマト」など
それぞれの概念がぽつんとした"点"でしか存在していなく
"お互いがどれくらい近い(類似する)か"といった距離感が分かりません。


ゲームで言うと真っ黒なマップで、自分の探検した部分だけが
表示されている頼りない状態です。

検索を重ねていって、ある日
「あ、こないだのってココと隣どおし(の概念)だったのね」
というのが、いきなり判明したり…


素人が日々感じてるのはこんな感じです。


経験からくる"勘"って大事


さて、先日の記事を全否定しかねないですが、
今までの"カン"や"慣れ"というのも
調べ物を完遂する上で必須になることが多いです。


自分の分野で行くと、

・(現代の技術では)不可能なスペック
・存在するが、非常に入手が困難(金額的/納期的などの理由で)
・机上(計算上)はありえるが、モノとして(今のところ)存在しない


ものを探して欲しい、という依頼を受けることがあります。


何回かやったことがある検索の場合は、

 ヤバっ!これって前に苦労したことに似てる!

というイヤ~な記憶がよみがえる役立つことがありますw


そんなときは早めに
 ・ダメかもー
 ・ホントにこれであってます??
 ・代用品を検討してもらえませんか?

なんて、予防線を張って騒いでおくことができますw
ちゃんとした理由をつけてね。

"予防線"、というとちょっとネガティブ発言ですが、
なるべく希望に近い形ですばやく提供できるよう
日々精進しています。


もちろん私はまだまだ業界に精通していないため、
取り越し苦労だったり、当てにしていたものが
たまたま貸し出し中で大慌てしたりと
依頼者を不安にさせることも多いんですが。。。


でも先入観は良くない、かも


(わずかながらの)勘や経験を活かして

「あ、ダメだわこれ」

と思った調べモノがあり、案の定
ちょっと調べても結果が出ず、
「ご要望の形では無理です」即答してしまったことがあります。

その時に、先輩から
「出版社(メーカー)に聞いたの?」
といわれたことがあります。

問い合わせしたところ、目的ものは既に
絶版になっていましたが、別の情報源とあわせた
復刻版(書名も若干変わっていた)が存在することが判明。
入手も比較的容易でした。

復刻版が出たのも、数年前のためウェブサイトなどでも
その情報を拾うことができず、見落としていました…
大反省...

(情報源などの)大元に問い合わせる


検索の当たり前のプロセスを省いてしまっていました。


ダメそうと判断しても、一通りの検索を行ってみる。


いつも忘れないようにしていきたいです。


関連ページ

2013/07/23 ド素人が専門家(技術者)の調べ物を手伝うということ|Searcher☆Searcher

素人でもある程度はできる。ある程度までなら。

2012/06/18 譲れないモノ と わりとどうでもいいモノ ~検索の順番~|Searcher☆Searcher
検索の優先順位をカレーの材料で例えると?
食べ物に例えるシリーズ(笑)第一弾。

【2013/12/22 13:20】 | 情報収集のコツ | トラックバック(0) | コメント(0) |このエントリーをはてなブックマークに追加
<<Googleで佐川と郵便局の荷物追跡もできるようになってた! | ホーム | lifeproofのiPhoneケースを約2年使い続けた結果>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://imuz.blog10.fc2.com/tb.php/394-06735137
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。