上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
この講義では、Googleの画像検索で使える検索オプションの使い方について具体例を挙げて紹介していました。
画像の「色」に含まれる、明示されない意味(implied cotext)とは?まずは、検索結果画像をさらに色で絞る方法。 1.キーワードを入れて検索 2.検索結果の左側にあるカラーパレットから色を選ぶ (選んだ色が、画像全体の中で占める割合が多いもののみを選ぶ) ![]() と、まぁここまでは割とよくあるテクニック。 ちょびっと前の 画像に写っているものをすばやく探すコツ でもご紹介しています。 ※機能を知っていても使いこなせるかはまた別ですが... 色で絞ることにより、自分が欲しいジャンルの情報に絞ることも可能に!すごいと思ったのがここから 例として「tesla(テスラ)」で画像検索をして、色味で絞り込むと 紫 テスラコイルが放電して紫の光を出している写真 赤 スポーツカー(テスラロードスターという車)の写真 白黒 昔の写真(テスラコイルの生みの親、ニコラ・テスラの写真) となりました。 同音異義語でも、色のフィルターを掛けると 大雑把ではありますが、意味の違うものを分けることができるようです。 また、検索のコツとして 「白黒(Black and white)」で絞る 白黒写真などが多くヒットするため、"昔の写真"を調べるのに向いているかも 「白」で絞り込む グラフや図面(回路図とかブロック図とか)の背景は比較的白が多いため、 表やグラフを探すのに向いているかも などが紹介されていました。 似たような画像だけに絞る機能もこっちは知らなかった、というか使ってなかった。 検索結果の候補から、自分の探している結果に近い画像の上にカーソルを持っていきます。 選んだ画像がポップアップで少し大きく表示されます。 そこで「類似の画像(similar)」をクリック ![]() すると、同じような画像がたちどころに集まるのです。 ![]() コラ画像のバリエーションを集めるのに重宝しそうw スマホでは色の絞込みができないiPhone、iPad、Andoroid端末では(現時点で)色による絞り込みが出来ないのでご注意! 試しにiPhoneでやってみました。 Googleアプリを使った場合。↓ダメ。メニューが無い ![]() Safari(デフォルトのブラウザ)のモバイルモード (スマホに最適化された画面)↓。ダメ。メニューなし ![]() ページ下部でPCモード(PCの画面と同じ状態)に切り替え ![]() 結果↓。ダメ。カラーパレットが出ない。 ![]() 色による絞込みと、似た画像検索。お試しアレ。 おまけ(という名のどーでもいい感想) カラーパレットに人間の皮膚の色に相当する色が 1つもないのは、やっぱ、ごにょごにょな画像だけを 効率よく探したいというアレを防ぐため?!なの? |
|
| ホーム |
|