図書館員のためのGoogleを活用する50のヒント(1→10)
はい。カレントアウェアネス・ポータルに出てたこの記事。
大変おもしろかったのと、一部日本では違う方法をとった方がよいのでは?というものがあったので、勝手に全部紹介してみるよ!

釈迦に説法かも知れませんが、復習のつもりで見てみてください。

出典はココ
図書館員のためのGoogle活用法-50のヒント | カレントアウェアネス・ポータル


詳細検索を使う(Advanced Search Tips)


主に、Googleの検索オプションを使う方法が紹介されています。

1.ドメイン名を限定する(Choose a domain name)


信頼度の高い情報だけを手に入れたいときは、政府や国の機関、学校のサイトに限って調べると効率がいいです。
その場合は、Googleの検索オプションのページ「ドメイン」の部分で指定しちゃえばOK。

んでもって、日本の場合はURL名に

ac.jp … 大学など教育機関
go.jp … 国や政府機関、各省庁所轄の研究機関

となってます。なので、ドメインのところに↑みたいな
文字を入れると、指定できます。

または、Googleのsite:演算子を使っても同じことができます。

 ○○ site:ac.jp

とすると「○○に関する情報をac.jp(=大学などのページからだけ)持ってくる」、と指定したことになります。
inurl:演算子でもほぼ同じ結果がでます。こっちのほうが、若干検索件数が多いような。
(inur:xxxとすると、"URLにxxxという文字を含むもの"という意味の指定になります。)

他にもURLの判断方法として
co.jp … 一般企業
or.jp … 財団法人
などがありますが、こっちはイマイチあてになりません。
.comで自社ページを持っている企業や、or.jpとなっている一般プロバイダなんかもあるからです。

ちなみに、高エネ研こと高エネルギー加速器研究機構のURLだけは
http://www.kek.jp/
と、他とちょっと違うのでご注意!


2.期間を限定する(Select a time period)


科学系の最新情報を探すときに役立つ。と本家には書いてありますが、毎年の統計やニュースを探すときにもお役立ちです。
同じく検索オプション「日付」を選びます。
ページの最終更新日 (クロールされた日) が24時間以内~1年以内でレンジを選択できます。


1年以上前の特定の期間が探したいっ!って方には、daterange:演算子を使う方法もありますが、あまりお勧めできません。
理由は、daterange:の後ろの日付をユリウス日で記述する必要があるからです。
厳密にやらないで、手がかりが知りたいだけなら、検索キーワードに 2008年7月 とかを追加しちゃえばOK。


datarange:の詳しい使い方はこちらでどぞ↓
ビジネス検索術 [Google Daterange Checkerでの日付指定] 「ライブドア」関係のニュースを2006年1月に絞って集めたい - できるネット+



3.Google検索の基本:5つの技を使う(Top 5 Google Search Tips)


詳しくはこのビデオ見て!だって。


めんどうな方のためにまとめとくと
 1)I'm Feeling Luckyは使っちゃダメ
 2)ブール演算子(論理演算)使ってね
 3)検索オプション使うべし
 4)Googleの「いろいろな検索」を活用せよ
 5)1つのキーワードだけ、検索結果の1ページ目だけであきらめない!
↑の動画で詳細は確認してください。訳が間違ってるかもしれないので。。。


4.使用権でサイトを絞り込む(Usage Rights)


※ちょっとこの項目は、言いたいことを訳せているか自信ありません。
詳しくはGoogleのヘルプセンターで該当部分確認してください。
Features: Usage Rights - Web Search Help Center

検索オプションで、コンテンツのライセンス状況で検索結果を絞り込むことができます。
ウェブ上では、クリエイティブ・コモンズのように、著作者がコンテンツの利用条件を明示していることがあります。
著作者が示す条件を守れば、クオリティの高い写真や音楽を使うことができるケースも数多くあります。

そういったコンテンツだけを探したいときには、「使用権」のところで、自由に利用OK、商用利用もOKなど範囲を選びましょ。


5.言語を変えてみる(Change language)


今探している情報がたくさんありそうな国の言語に変えてみる。
ドイツ製のおもちゃの情報ならとーぜんドイツ語が多いよね。
あと原子力関係だったかどっかはロシア語の論文が強いとか、そんな感じ。

モチロンその国の言葉を知らなければ探せないし、見つけても使えない、ってこともあるかもしれませんが、好きこそもののなんちゃららら。がんばりましょー!

同じく検索オプションで、「言語」を指定します。

最近は言語ツールってのができたみたいで、自分の国の言葉を入れると、相手の国の言葉に翻訳して検索してくれるみたい。
精度はどのくらいかわかりませんが。まぁ、参考までに。


6.検索結果をフィルタリングする(SafeSearch filtering)


お子様がいる場所や、公共の場所で提供するネット検索で、結果にフィルタリングをかける方法です。
検索オプションで、「セーフサーチ」を指定します。

ただ、これ知ってる子だとすぐ解除されるから、設定ページに行かせないとか、PCの設定などで制限かけとかないと意味ないです。

お子様むけだったら、
 キッズgoo
 Yahoo!きっず
なんかを使わせちゃうのもいいかもね。
きっずgooのフィルタリングの強さは異常。このブログは、とーぜん見ることができません(笑)


7.NOTを使っていらない情報を除く(Negative terms)


ノイズとなるキーワードをNOT演算子で除きます。検索オプションでもいけるけど、NOTをあらわすマイナス記号を使ったほうが早いです。

○○ -△△
(○○を含み、△△を含まないページ)


8.link:演算子で芋づる式に(link)


link:演算子を使う方法。これも検索オプションより、演算子を使ったほうが早い。

link:www.xxx.com

とやると、www.xxx.comにリンクしているほかのページを調べることができます。
単純に関連するページを検索するのにも使えますし、どのくらいリンクされているかやどんなページからリンクされているか、を知ることで、「そのページの信頼度」を調べる方法としても使われています。


9.検索演算子を使う(Other Information Needs)


↑にもいくつか出てきましたが、そのほかにも、さまざまな絞込みができる演算子があります。
残念ながら公式ページでは、日本語の解説ページがありませんが、本屋で売っているGoogle解説本にはこれらが説明されている本もいっぱいあるので、ぜひ一読してみてください。

Advanced Google Search Operators


10.related:演算子を使う(related:)


はい、9.にも乗ってる検索演算子。検索結果に出てくる「関連ページ」を押したときと同じ機能。
related:演算子でそのページに関連する情報を調べることができます。

ただし、個人的な感想としては、あまりあてになりません。
上場企業(=大手企業)の同業他社を探すときなどにはちょっと役に立つかな。
あまりマニアックな分野だと結果がでないか、とんちんかんな結果(そのサイトがあるプロバイダの、まったく関係ないぺーじとか)がでます。



この項続きます。
結構大掛かりになってきたなぁ。。


関連ページ
図書館員のためのGoogleを活用する50のヒント(1→10)
図書館員のためのGoogleを活用する50のヒント(11→13)

【2008/07/21 12:07】 | 情報収集のコツ | トラックバック(0) | コメント(0) |このエントリーをはてなブックマークに追加
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